口呼吸になっていませんか?
口呼吸していませんか?

あなたはちゃんと鼻呼吸していますか?口呼吸をしていませんか?――口呼吸をすると口内・喉が乾燥し、 喉のリンパ(ワルダイエル咽頭リンパ腺)が炎症を起こしやすくなります。 また、口呼吸は雑菌が入り込みやすくなるので、喉からくる風邪にかかりやすくなるのです。 口内が乾燥した状態だと唾液の分泌作用が働かなくなります。 その結果、しっかりとブラッシングをしているのに虫歯になる、歯周病になるなどの歯科的疾患を引き起こしてしまうのです。
ここで、あなたは口呼吸をしているかどうかをチェックしてみましょう!
口呼吸チェック
- 気がつくと、口が開いている
- 睡眠中に口を開けて寝ていたり、イビキをかいていたりする
- 目が覚めたときに、舌が上顎(うわあご)にしっかりと触れていない
- 目が覚めたときに、唇が乾いている
- 目が覚めたときに、口内がネバネバする
- 目が覚めたときに、喉がヒリヒリする
- 目が覚めたときに、喉にタンが絡んでいる
- 目が覚めたときに、口臭がある
- 歯を磨くのに、歯茎から出血があったり、歯石がたまりやすかったりする
- 歯を磨くのに、前歯が薄茶色に着色しやすい
- 歯を磨くのに、虫歯ができやすい
- 口内炎ができやすい
- 風邪を引きやすい
- 鼻がよくつまる
- 仰向けで寝るのが苦手
- よく夢を見る、また金縛りになることがある
- お肌が乾燥しやすかったり、手荒れを起こしやすかったりする
- 以前と比べ、化粧ノリが悪くなった
上記の中で3つ以上当てはまる方は、口呼吸をしている可能性大!鼻呼吸をするように心がけましょう。 鼻呼吸で健康にをご覧いただき、ご自分の健康についてもう一度考えてみましょう!
鼻呼吸で健康に
鼻呼吸で健康に

口呼吸をすると、喉が乾燥するため風邪を引く、 さらに虫歯や歯周病などの歯科的疾患までも引き起こしやすくなるということを 口呼吸していませんか?でご説明しました。
では、鼻呼吸ができるようになると…
口内の状態
- 喉・唇の乾燥しにくくなった
- 喉が痛くなくなってきた
- タンが絡まなくなってきた
- 口内がネバネバしなくなってきた
- 歯茎が腫れにくくなった
- 歯茎から出血しにくくなった
- 歯石がつきにくくなった
- 口内炎ができにくくなった
- 歯が着色しにくくなった
鼻の状態
- 鼻がつまりにくくなった
- イビキをかかなくなってきた
皮膚の状態
- 乾燥肌じゃなくなってきた
- お肌がかゆくなくなってきた
- 潤い肌で、化粧ノリが良くなってきた
- 接触性皮膚炎が解消してきた
全身の症状
- 肩こりがなくなってきた
- 睡眠中にトイレに行く回数が減ってきた
- 起床時の頭痛がなくなってきた
- 日中の眠気がなくなってきた
- 起床時に爽快感がある
- 夜間高血圧がなくなってきた
- 不整脈がなくなってきた
- 睡眠中、仰向けで眠れるようになってきた
- 幼児の場合、夜尿症や夜驚症がなくなってきた
このようなさまざまな効果が期待できるのです。
鼻呼吸で健康に

今まで口呼吸をしていたという方が、急に鼻呼吸をしようとしてもそれまでの習慣があるのでなかなか難しいものです。 そこで、鼻呼吸ができるようになるリップトレーニングをしましょう!
リップトレーニング
リップトレーニングとは、唇と口周りの筋肉を鍛えるためのトレーニングのことです。 「パタカラ」という専用のリップトレーナーを使って、自宅で好きな時間にトレーニングをすることができます。 唇や口周りの筋肉が弱いことが、口呼吸している原因です。トレーニングをして、鼻呼吸ができるように頑張ってみましょう!

1. 本体のつまみ部分を指で支えてつぶします。

2. 軽く口を開いて、本体左右の翼部分を歯と唇の間に装着します。

3. 上唇と下唇の間に本体が入っているかどうかを、鏡を見て確認してください。このとき、上下の歯を噛み合わせないように注意しましょう。

1. 唇に力を入れて、前に突き出す感じでつぐみます。口をパクパクさせず、つぐんだままの状態を保ってください。

2. 正面を向いて、手前のロープを左右に5秒ずつ引っ張ります。

3. 顎のたるんでいる部分を手で押さえ、顔が天井に向くように上を向き、手前のロープを左右斜め上に5秒ずつ引っ張ります。

4. 上向きのままロープを鼻のほうに引き、さらに顎から首にかけて伸ばしましょう。

5. 顔は上を向いたまま、まっすぐに5秒間引っ張ります。

6. 舌を出してパタカラの突起状の上面に5秒間触れ、その後舌を引っ込めます。

7. 最後に両肩を上にあげて、後ろにゆっくり回します。同時に下を向いて首の後ろを伸ばしましょう。その後、両肩をストンと落とします。
- 1回のトレーニング時間は3分を目安に、1日4回を目標にしてください。
- 使い始めの頃は、パタカラが硬く感じて3分続けてつぐんだ状態を保つことはできないかもしれません。その場合、指で唇を閉じるのを手伝うか、 パタカラについているロープを手で前方に引っ張るかしてみてください。 トレーニングを続けるうちに、唇を閉じる力がついてきます。
- 「パタカラ」は歯科医院にて購入できます。











